
コロナ禍により通勤が減りリモートワークが当たり前になりつつある中、移住や引っ越しをする人が増え、「東京にこだわる必要がなくなった」、「通勤時間をそんなに気にすることがなくなった」との新しい価値観が生まれています。
都心を離れ環境や部屋の広さを重視した物件を探す人が増えているそう。そこで今回は、東京駅まで60分以内にある中古マンション価格が安い駅ランキングをお届けします。
コロナ禍により新しい価値観が生まれた⁉︎
SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)が発表した2020年版「中古マンション価格が安い駅ランキング」。コロナ禍の影響を受けで住まいに対する考え方にも変化が起きているそうです。
今回のランキングは、駅徒歩15分以内にあるファミリー向け中古マンションの価格相場が安かった駅となります。
中古マンション価格相場が安い駅ランキング
1位:東武野田線・七里駅 価格相場:1050万円
2位:JR高崎線・桶川駅 価格相場:1385万円
3位:JR高崎線・北本駅 価格相場:1400万円
4位:北総線・白井駅 価格相場:1515万円
5位:新京成線・元山駅 価格相場:1535万円
5位:JR常磐線・天王台駅 価格相場:1535万円
出典:PRTIMES
1位は埼玉県さいたま市にある東武野田線・七里駅という結果になりました。乗り換えは一度、51分で東京駅に到着するとのこと。さらに、7時・8時台に加え9時台にも何本もの列車があるので時差通勤も可能ですね。
2位のJR高崎線・桶川駅と3位のJR高崎線・北本駅、5位のJR常磐線・天王台駅は乗り換えなしで東京駅に50分以内に到着できるので通勤の負担も少ないのではないでしょうか。引っ越しを考えている方は参考にしてみてください。
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※出典:PRTIMES(株式会社リクルート住まいカンパニー)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000321.000028482.html