
母親が子どもを想う気持ちは永遠に変わらない「愛」ではないでしょうか。もっとも気高く自分の命よりも大切。叱っているときも悲しんでいるときも、どんなときも子どもへ伝える言葉はすべて愛から生まれているのではないでしょうか。
いつだって応援している。いつだって子どもの成長を願っている。しかし、うまく表現できないときもあると思います。今回、ご紹介するのは子どもを思う母の気持ちそのものを描いた絵本です。
終わりのない愛の絵本
株式会社マイクロマガジン社から絵本「おかあさんはね」が発売されています。子どもを持つすべての人々の「願い」の集大成とも呼ばれている絵本。
全米でベストセラーとなり翻訳された途端、世界中でも話題になりました。子どもに伝えたいことがすべて詰まっている、我が子の愛おしさを確認できるとママさん達からも感動の声が続々届いているとのこと。
子どもへの読み聞かせだけじゃなく、育児に疲れたとき、どうしようもなくイライラしてしまうとき、手にとってほしい絵本です。
絵本「おかあさんはね」の紹介動画
書籍概要
タイトル:おかあさんはね
作:エイミー・クラウス・ローゼンタール/イラスト:トム・リヒテンヘルド
訳:高橋久美子
定価:1,500円(税抜)
マイクロマガジン社:https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=76371出典:PRTIMES
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000329.000048095.html